みなさん、こんばんは📣
藤が丘・長久手のくるみ歯科こども歯科の院長 竹中 純子です!!
10月に突入しました🎃
くるみ歯科の受付も、秋仕様になっていますよ🌼
🦷
さて、今回のブログは、
歯に良いとされる食習慣「何を食べるか」×「どうやって食べるか」の
後編、「どうやって食べるか」についてお話しします💡
食べる時には、お口の中に食べ物を入れて、歯で噛んでいると思います。
それぞれの歯の種類や役割を知っていますか??
歯の種類は3種類、それぞれ適した役割があります。
↓ ↓ ↓
歯の役割を理解して、バランス良く食材を摂ることが大切です✨
そして、それぞれの歯でしっかりと噛むこと❗️
時間がないからと言って、噛まずに流し食べをしていると、
消化不良の原因や、顎の筋肉が衰えるだけでなく、
唾液量が低下し、歯が汚れやすくなり、
虫歯や歯周病になりやすくなってしまします💦
そしてやがて、歯を失うことにもなりかねません😈
よく噛むクセをつけるための工夫として、
・具材を大きめにする
・歯ごたえを残して調理する
・食事の時間に余裕をもつ
・ちゃんとした姿勢で食べる
そして何よりも、「食事を楽しむ」ことです。
例えば学校では、給食の時間はおしゃべりができなくなったりして、
前のような楽しみ方はできないかもしれませんが、
お母さんが作ってくれたお弁当や、調理の方が作ってくれた給食を
一口一口よく噛んで、しっかり味わって楽しんでみてください☺️
よく噛んで、楽しく食べることが、歯にいい食習慣につながります🐿✨
当院では、お子さまに楽しく歯医者へ通っていただき予防治療を行う
「くるみカムカムクラブ」という活動を行っています🐧
カムカムクラブについて、詳しくはこちらをご覧ください。