みなさん、こんばんは📣
藤が丘・長久手のくるみ歯科こども歯科の院長 竹中 純子です!!
11月も今日でおしまい❗️
2020年もあと1ヶ月!早いですねー😂
さて、今回のブログは前回に引き続き「親知らず」についてです🦷
今回は、親知らずを伴うトラブルや痛みについてお話します💡
なんで親知らずは抜かなきゃいけないのか、、💦
というのも、このトラブルに関わってきます。
前回の繰り返しになりますが、
親知らずは1番最後に1番奥に生えてくることで、
きちんとしたスペースに整って生えてこれない場合があります。
そのため、歯ブラシが届かず磨きにくくなり、虫歯の原因に❗️
親知らず自身が虫歯になったり、その隣の歯に影響してくることも💦
生えきれずに歯茎に一部が埋まっている状態などの場合は、
歯茎の隙間に細菌が入り込み、歯周病を起こしやすくなります⚠️
これらの虫歯や歯周病が重症化すると、
顎の骨やリンパ節にも影響を及ぼすことがありますので、
痛みがある場合は、早めの診察をおすすめします。
また、親知らずが狭いスペースに無理やり生えてきたり、
斜めや横向きに埋まってると、他の歯のスペースを圧迫して、
歯並びが悪くなる恐れがあります。
生え方のバランスによっては、噛み合わせが悪くなり、
顎関節症の原因になることも💦
このように、親知らずに伴うトラブルはたくさんあるため、
正常に生えていない場合は、大きなトラブルになる前に
抜歯することをおすすめします💡
抜歯が必要かどうか、どのような抜歯になるかは、
親知らずの状態によりますので、気になる方は一度ご相談ください✨
くるみ歯科こども歯科では、お子さまに楽しく歯医者へ通っていただき
予防治療を行う「くるみカムカムクラブ」という活動を行っています🐿
カムカムクラブについて、詳しくはこちらをご覧ください🌸