
医療法人くるみ会
くるみ歯科こども歯科 院長
この記事は連載「妊娠期から12歳まで|子どもの歯とお口の成長を一緒に見守る40のお話」の第24話です。
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愛知県長久手市、藤が丘エリアの皆様、こんにちは。医療法人くるみ会 くるみ歯科こども歯科院長の竹中純子です。
診療室で、本当によくいただくご質問です。
実は、すべてのお子さんに当てはまる「この年齢がベスト」というものはないんです。今回は、相談の目安となる時期と、早めに相談したい歯並び、相談の流れをお話しします。
小児矯正の相談に、一律の開始年齢はありません。受け口、上下の歯のずれ、前歯がかみ合わない、永久歯が生える場所が足りないなど、歯並びの状態によって、確認したい時期が変わってきます。
1.一律の開始年齢はありません

相談や治療に合った時期は、歯並びやかみ合わせの状態、あごの成長のしかたによって変わります。
当院では、前歯が永久歯に生え変わる6〜7歳ごろに、一度矯正担当医の診察を受けていただくことをおすすめしています。ただし、気になることがあれば、年齢にかかわらずご相談いただけます。
2.早めに相談したい歯並び
- 下の歯が上の歯より前に出ている(受け口)
- かんだときに上下の歯が横にずれる
- 奥歯でかんでも前歯がかみ合わない
- 永久歯が生える場所が明らかに足りない
- 上の前歯が大きく出ていて、転んだときにぶつけやすい
あごの成長に関わる場合があるため、気づいた時点で一度見せてください。
3.経過を見ることが多い歯並び

生え変わりの途中の前歯のすき間や、少しの傾きは、成長とともに落ち着いていくこともあります。
こうした場合は、すぐに治療を始めるのではなく、定期検診のたびに写真や記録を残しながら、経過を見ていくことが多いです。
4.相談の流れ
当院の初診カウンセリングは45〜60分ほどで、費用は3,300円(税込)です。くるみカムカムクラブ会員の方は無料です。
お悩みを伺い、お口の状態を確認して、今後の見通しをお伝えします。相談だけでも受けていただけます。くわしくは小児矯正のページをご覧ください。
5.相談の前にしておくと役立つこと
気になる部分の写真、学校や園の歯科健診の結果、いつごろから気になっているかのメモがあると、相談がスムーズです。
指しゃぶりや口呼吸などの癖、ご家族の歯並びの傾向なども、分かる範囲で教えてください。
くるみ歯科こども歯科では
当院での歯並びの確認のしかた
- お口全体のレントゲン(パノラマ)は、ひとりで座れて、少しの間じっとしていられる4歳前後を目安に撮影しています。無理に早く撮ることはしません。
- その後は、成長の記録として、年に1回を目安に撮影して変化を確認していきます。
歯科へ相談したい目安
すぐに治療を始めるとは限りません。受け口や横のずれなど気になる歯並びに気づいた時点で相談し、成長や生え変わりを確認しながら一緒に考えていきましょう。
6.よくあるご質問

3〜4歳でも相談できますか?
はい。受け口など、早い時期から確認しておきたい歯並びもあります。お気軽にご相談ください。
相談したら、すぐに装置をつけますか?
いいえ。成長や生え変わりを確認しながら、始める時期を一緒に考えます。経過を見るだけの場合もあります。
中学生からでも間に合いますか?
はい。年齢に合った方法をご提案します。
矯正の費用はどのくらいですか?
装置や治療期間によって変わります。料金表に掲載していますので、あわせてご覧ください。
まとめ|気になったときが、相談のタイミング

小児矯正の相談に、決まった年齢はありません。6〜7歳ごろを目安に、受け口や横のずれなど気になることがあれば、早めにご相談ください。
相談したからといって、すぐに治療が始まるわけではありません。成長を見守りながら、一緒に考えていきましょうね。
参考情報

くるみ歯科こども歯科では、お子さんと保護者の方が安心して相談できる環境づくりを大切にしています。
- 藤が丘駅から徒歩7分
- 駐車場14台+共同駐車場21台(合計35台)
- キッズスペース完備・一時保育室完備
診療内容は小児歯科・小児矯正のページをご覧ください。ご予約はWEB予約(24時間受付)からどうぞ。
長久手・藤が丘の小児歯科なら「くるみ歯科こども歯科」へ。