こんにちは! 藤が丘・長久手のくるみ歯科こども歯科です🐿 「毎日の子どもの歯磨きイヤイヤで苦労 していませんか?」 ・楽しめるように歌をうたったり、機嫌に合わせて なんとか毎日磨いている。 子どもが歯磨きを嫌がる原因は大きく4つ 1痛い 2こわい 3眠い 4周りの環境、物に気が散る 1、痛い 上の前歯の中央部にある「すじ(ヒダ)」 のことを上唇小帯といいます。 仕上げ磨きの時にこの上唇小帯に歯ブラシが当たるととっても痛いのです。 パパ、ママの指の腹で優しく押さえるようにして 磨いてあげると良いです。 2、こわい 動いてしまうと危ないから。と押さえつけながら 仕上げ磨きをするとより嫌がってしまいます。 なるべくパパ、ママのお顔が見えるような姿勢で 険しい顔をせずに試してみてくださいね。 3、眠い 眠っている間は唾液の分泌量も減り虫歯になりやすい為、歯磨きは寝る前がおすすめです。 ですが、子どもは眠くなるとすぐ寝てしまうもの… ですから現実的には夕飯のあとに磨いてしまうといいですね。 4、周りの環境、物に気が散る いざ歯磨きの時間にテレビから音が聞こえる、子どもの手の届くところにおもちゃがあると、気がそちらへ向いてしまい「遊びたい!」「歯磨きはイヤ!」と 始めるまでにとても時間がかかってしまい、嫌がったり飽きてしまいます。 子どもの近くには必要な物を準備し、取り組めると良いですね。 〈どうする?〉 パパ、ママが見守るなかで子どもに歯ブラシを持たせてみましょう。 毎日!は難しいかもしれませんが、歯磨きの時間=パパ、ママとの触れ合う時間へ少しずつ変わっていき、 歯磨きは楽しい時間だと興味をもってくれるといいですね。 そして歯磨きの最後には「上手にできたね」「ピカピカだね」「気持ちいいね」とたくさん言葉をかけてあげて子どものやる気をもっと伸ばしていきましょう! 当院では小さなお子さまでも使用していただける安全ハンドルの歯ブラシ、いろいろなフレーバーの歯磨き粉を販売しています。 子ども自身に色やフレーバーを選ばせてみると歯磨きにもっとやる気がでるかもしれません。 歯磨きの仕方、歯ブラシ、歯磨き粉、お困りのことがありましたらスタッフまで気軽にお声掛けくださいね。一緒に健康な歯をつくっていきましょう!
当院では、無料で定期検診や予防治療を楽しみながら行える
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