
医療法人くるみ会
くるみ歯科こども歯科 院長
この記事は連載「妊娠期から12歳まで|子どもの歯とお口の成長を一緒に見守る40のお話」の第18話です。
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愛知県長久手市、藤が丘エリアの皆様、こんにちは。医療法人くるみ会 くるみ歯科こども歯科院長の竹中純子です。
3歳児健診を控えた保護者の方から、よくいただくご質問です。
3歳ごろは、乳歯がほぼ生えそろい、お口全体の育ちを確認できる大切な時期です。今回は、3歳児歯科健診で確認すること、受ける前の準備、結果の生かし方をお話しします。
3歳児歯科健診では、むし歯だけでなく、歯の本数や生え方、かみ合わせ、歯ぐき、歯みがき習慣、食べ方や指しゃぶりなども確認します。ふだん気になっていることを相談できる、大切な機会です。
1.3歳児歯科健診で確認すること

- むし歯があるかどうか
- 歯の本数や生え方
- かみ合わせ
- 歯ぐきの状態
- 歯の汚れの付き方
- 歯みがきの習慣、食べ方、指しゃぶりなどの癖
乳歯がほぼそろう時期に、お口全体の育ちを確認できる、大切な機会なんです。
2.受ける前に準備しておきたいこと
ふだんの歯みがきの回数、仕上げみがきをしているか、おやつや飲み物の内容と時間、気になっている癖などを、簡単にメモしておきましょう。
健診は短い時間で行われることが多いので、聞きたいことをメモしておくと、伝えやすくなりますよ。
3.健診の結果の見方

結果票には、むし歯の有無やかみ合わせ、歯ぐきの状態などが書かれています。「要受診」「要観察」などと書かれていたら、早めに歯科医院へお越しください。
「問題なし」だった場合も安心しすぎないでくださいね。健診は限られた時間での確認です。初期のむし歯や、歯と歯の間のむし歯は、見つけにくいこともあります。
4.健診のあとに続けたいこと
3歳は、むし歯予防の習慣を見直すよいタイミングです。寝る前の仕上げみがき、フッ素入り歯みがき粉(3〜5歳はグリーンピースくらいの量)、おやつの時間を決めることを、あらためて確認しておきましょう。
定期検診やフッ素塗布を続けると、むし歯予防につながります。
5.泣いてしまっても大丈夫
健診で泣いてしまって、うまく口を開けられなかった、というお子さんも少なくありません。3歳では自然なことです。
歯科医院では、お子さんのペースに合わせて、あらためてお口の中を確認できます。気になることがあれば、気軽にお越しください。
くるみ歯科こども歯科では
お口の「記録」を残しています
- 定期検診では、お口の中の写真を撮って、前回の写真と並べてご説明しています。歯ぐきの様子やみがき残しの変化が、目で見て分かるんですよ。
- 健診結果のことで気になる点があれば、結果票を持ってきてください。写真と一緒に確認しながらお話しします。
歯科へ相談したい目安
健診で要受診・要観察と言われた、痛み・腫れ・歯の変色がある、かみ合わせを指摘された、といった場合は、結果票を持って歯科医院へご相談ください。
6.よくあるご質問

泣いてしまい、口を開けられませんでした。
3歳では珍しいことではありません。歯科医院で、お子さんのペースに合わせてあらためて確認できます。
健診でむし歯がなければ、歯医者には行かなくていいですか?
むし歯がない今こそ、予防を始めるよいタイミングです。定期的なチェックで、小さな変化にも早く気づけます。
かみ合わせを指摘されました。
結果票を持って一度来てください。お口の状態を確認して、今後の見通しをお伝えします。
健診の前に歯医者に行ったほうがいいですか?
どちらでも大丈夫です。健診の結果を持って、その後の受診につなげていただくのもよいと思います。
まとめ|健診を、お口の育ちを見直すきっかけに

3歳児歯科健診は、むし歯だけでなく、お口の育ち全体を確認する大切な機会です。気になることをメモして受け、結果をその後のケアに生かしていきましょう。
健診のあとも、定期検診で成長を一緒に見守っていけたらうれしいです。
参考情報

くるみ歯科こども歯科では、お子さんと保護者の方が安心して相談できる環境づくりを大切にしています。
- 藤が丘駅から徒歩7分
- 駐車場14台+共同駐車場21台(合計35台)
- キッズスペース完備・一時保育室完備
診療内容は小児歯科・小児矯正のページをご覧ください。ご予約はWEB予約(24時間受付)からどうぞ。
長久手・藤が丘の小児歯科なら「くるみ歯科こども歯科」へ。