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4月からの授業に差がつく!くるみ歯科が提唱する「噛む力」と「学習効率」の密接な関係

執筆者
竹中 純子

くるみ歯科こども歯科クリニック

院長 竹中 純子



いよいよ3月も終盤を迎えました。4月からの新学期・新生活に向けて、新しいランドセルや文房具を揃え、お子様も親御様も、期待と少しの緊張が入り混じる特別な時期をお過ごしのことでしょう。ここ長久手・藤が丘エリアは、非常に教育熱心なご家庭が多く、習い事や塾選び、そして「どうすればこの子の集中力を高め、本来の力を引き出してあげられるか」ということに心を砕いているパパ・ママに、私たちは毎日のように診察室でお会いします。


ノートの取り方を工夫したり、静かな学習環境を整えたりすることももちろん大切ですが、実は歯科医師の視点から見ると、お子様の「学習効率」や「集中力の持続」、さらには「やる気」までも左右する、意外な盲点が存在します。


それは、「お子様のお口が、学習に適した状態にあるか」という点です。


「歯医者さんで勉強の話をするなんて」と、不思議に思われるかもしれません。しかし、近年の脳科学やスポーツ医学の研究では、噛み合わせの乱れや「お口ポカン(口呼吸)」の状態が、脳への酸素供給量や自律神経のバランス、さらには姿勢の崩れにまで直結し、結果として学力や運動能力、さらには情緒の安定にまで大きな影響を与えることが明らかになっています。


授業中、ふとお子様を見た時に、口がぽかんと開いていませんか? 宿題をしている時、すぐに肘をついたり、椅子の上で体がぐにゃりと曲がったりしていませんか? 一生懸命考えている時、舌をペロッと出したり、唇を噛んだりする癖はありませんか?


これらは単なる「行儀の悪さ」や「集中力の欠如」ではなく、お口の周りの筋肉(口周筋)のバランスが崩れているという、体からの切実なサインなのです。私たち「くるみ歯科」の5名の女医は、むし歯を治すことと同じくらい、こうした「お口の機能」を正しく整えることを重視しています。なぜなら、お口の機能を正しく育てることは、お子様が持っている無限の可能性を120%引き出すための「一生モノの土台作り」そのものだからです。


本記事では、なぜ「噛むこと」や「鼻呼吸」が脳を活性化させるのかという医学的根拠から、当院で行っている「口腔筋機能療法(MFT)」の具体的な内容、そして当院の女医が母として実践している「家庭でのチェックポイント」まで徹底解説します。


この記事を読み終わる頃、あなたのお子様の「口元」を見る目が、今日からガラリと変わるはずです。


1.脳を覚醒させる「呼吸」と「噛み合わせ」の驚くべきメカニズム



■ 1. 「口呼吸」は脳を慢性的な酸欠状態にする?

「お口ポカン」の状態、つまり口呼吸をしているお子様は、実は慢性的な酸素不足に陥っている可能性があります。鼻は単なる空気の通り道ではなく、高度なフィルターであり、加湿器であり、さらには脳の冷却装置としての役割も果たしています。 鼻を通らない冷たく乾いた空気は、気道を刺激し、血中の二酸化炭素濃度を不安定にします。これが原因で、脳への酸素供給がスムーズに行われなくなると、脳は「省エネモード」に入ってしまい、集中力が散漫になったり、授業中にすぐ眠くなったり、イライラして落ち着きがなくなったりします。くるみ歯科では、5名の女医が「鼻で息をすることが、勉強の第一歩だよ」とお子様にも噛み砕いて伝えています。


■ 2. 「噛む刺激」が脳の前頭前野を活性化させる

噛むという動作は、脳の「前頭前野」という、学習・記憶・感情のコントロール・意思決定を司る非常に重要な部分をダイレクトに活性化させます。 しっかりと奥歯で噛み合わせ、リズミカルに咀嚼(そしゃく)できるお子様は、噛むたびに脳血流量が増加し、集中力を維持するための「脳のガソリン」が常に供給されている状態です。逆に、歯並びの乱れで「正しく噛めない」状態は、この貴重な脳への刺激を自ら遮断してしまっているのと同じなのです。4月からの新しい教科書の内容をしっかり吸収するためには、まずは「脳を動かすための噛み合わせ」が不可欠です。


■ 3. 姿勢の崩れと「顎のポジション」の密接な関係

猫背や、椅子に座った時に足がぶらぶらしてしまう姿勢。これも「顎の位置」が大きく関係しています。 人間の頭は体重の約10%もの重さがあり、それを支えるバランスの要が「顎(あご)」です。噛み合わせがズレていると、頭の重心が前に倒れやすくなり、それを支えようとして肩や背中に余計な力が入り、姿勢が崩れます。姿勢が崩れれば肺が圧迫され、呼吸はさらに浅くなり、集中力は低下……という負のスパイラルに陥ります。くるみ歯科の専門診療では、歯単体ではなく、全身のバランスを見据えたアプローチを行っています。



2.お口と学力の悩み、お答えします



Q1. 塾の先生から「授業中の姿勢が悪い」と言われます。歯医者さんに相談して良い内容ですか?
A. 大歓迎です!むしろ、姿勢の悪さは「お口の機能不全」のサインであることが多いのです。特に、口呼吸をしているお子様は、気道を確保するために頭を前に出す「猫背」の姿勢になりがちです。くるみ歯科では、姿勢と呼吸、そして噛み合わせをセットで考え、お子様が無理なく「良い姿勢」を保てる土台作りをサポートします。「姿勢が良くなってから、机に向かう時間が延びた」という嬉しいこともあり得ます。

Q2. MFT(トレーニング)を始めれば、必ず集中力は上がりますか?
A. 集中力は様々な要因が絡みますが、「肉体的な阻害要因」を取り除くという意味で、MFTは効果を発揮します。脳に十分な酸素を届け、噛む刺激で脳を活性化できる体になれば、お子様が本来持っているポテンシャルを邪魔するものがなくなります。私たちは「学習のための身体能力」を引き出すお手伝いをしていると考えています。

Q3. 家で親ができる、子供の集中力を高める工夫は?
A. 毎日の食事を「噛みごたえのあるメニュー」に変えるだけでも立派な知育になります。根菜類や、少し大きめに切った食材を「一口30回」噛む習慣を家族で楽しんでみてください。また、宿題をしている時にお口が開いていたら、優しく「お口、閉じようね」と声をかけるのではなく、一緒に「あいうべ体操」を1回やってリフレッシュする、といったコミュニケーションも有効です。

Q4. 矯正治療が必要かどうか、判断の目安はありますか?
A. 永久歯の前歯が4本生え変わった頃(7歳〜8歳前後)が、一つの大きな判断基準です。ただ、その前から「お口の機能」に問題がある場合は、早めのMFT開始がその後の本格矯正を不要にしたり、期間を短縮したりすることに繋がります。くるみ歯科の女医は、母親としての視点も大切にしながら、「その子にとって最も負担の少ないタイミング」をご提案します。


一生モノの「土台」を、くるみ歯科と一緒に作る(約1,000字)

「学力」や「運動神経」は、お子様の成長の一つの指標ですが、それを下支えする「正しい呼吸」と「正しい咀嚼」は、その後の人生80年を左右する最強の武器です。


  1. 「鼻呼吸」というバリア:ウイルスに強く、脳を常にフレッシュに保てる習慣。
  2. 「噛む」というエンジン:脳を活性化させ、自分の体でエネルギーを生み出せる力。
  3. 「正しい姿勢」という自信:胸を張り、しっかりと前を向いて歩める身体のバランス。


くるみ歯科では、女医5名がそれぞれの得意分野を活かしつつ、全員が「母としての温かい眼差し」を持って診療にあたっています。土曜診療や一時保育、キッズスペースの充実は、すべては忙しい親御様が、お子様のこの「一生モノのチャンス」を逃さないために用意したものです。


3.くるみ歯科は、お子様の「輝く未来の可能性」を応援します



「新学期の集中力はお口から」というお話、いかがでしたでしょうか。私たち歯科医師の役割は、ただ歯の穴を埋めることではありません。お子様が自信を持って学校に通い、新しい知識をぐんぐん吸収し、お友達と元気に笑い合える……そんな「生きる力」を、お口という窓口から育むことだと確信しています。


愛知県長久手・藤が丘エリアの皆様。新しい年度が始まるこの4月。新しいノートを揃えるのと同じくらい大切に、お子様のお口の状態を「総点検」してあげませんか?それは、これから始まる一年間の学習や学校生活において、どんな参考書よりも強力なアドバンテージになるはずです。


一時保育室も完備しておりますので、下のお子様連れのママも、どうぞ安心してお越しください。女医5名、そして専門の歯科衛生士たちが、あなたのお子様の「集中力スイッチ」を一緒に探し、全力でオンにするお手伝いをさせていただきます。


春の陽光が眩しい藤が丘で、皆様の新しいスタートを、くるみ歯科スタッフ一同、最高の笑顔でお待ちしております!

くるみ歯科こども歯科クリニック
  • 院長:竹中 純子
  • 住所:〒480-1135 愛知県長久手市下山3-1
  • 電話番号:0561-56-4182
  • ホームページ:https://kids-kurumi.com

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  • 🦷 キッズスペース完備
  • 一時保育室もご利用いただけます