こんにちは、くるみ歯科こども歯科で
矯正歯科治療を担当しています山岡です

今回は歯科医院でよく撮影する、レントゲン写真についてお話しします。

小学生のころ、学校歯科検診というものがありました。
歯科医師の先生が保健室で生徒一人一人のお口の中を見て、
虫歯や歯茎の炎症等を診察していき、
症状があるお子さんに歯科受診を促す用紙を渡していくものです💡


実際の歯科検診では、[視診]といって、お口の中を目で見る診察がメインとなっていて、
歯の生え変わりに伴う永久歯の本数も目で見た範囲のカウントになります🦷

実際の永久歯は歯槽骨と呼ばれる骨の中にあり、
ある程度の年齢で乳歯と交換していきます🦴
骨の中にある永久歯の状態はレントゲン写真でしかわかりません。



そこで、歯科医院にあるパノラマエックス線写真の出番となります📸❗️

永久歯の本数は、親知らずを除いて28本あります❗️
永久歯の本数が足りなかったり、逆に多かったりすると歯並びに影響しますので、
小学生の低学年のうちにレントゲン写真を撮影しておくことをお勧めします✨


次回は、永久歯の本数が足りない場合のお話をしていきます🍀


第２回 矯正説明会は10月15日（木）13:00〜14:00に開催します。　
テーマは『4歳以上のお子さんのための相談』
くるみカムカムクラブ 会員のお子さまのご相談は無料です🐿

平日のお昼の時間帯、お子さんは保育園や学校に行っていらっしゃると思いますので、
保護者の方のみの参加でも大丈夫です
5組限定とさせていただきますので、お早めにご予約ください。